【企業アップデート】MicaSense製品がアグイーグル・エアリアル・システムズブランドに統一されました。
ドローンセンサーの先進的企業AgEagle Aerial Systemsによる、2021年のMicaSense社の買収に伴い、AgEagleブランドとして統一されることになりました。
MicaSenseについて
ワシントン州シアトルに拠点を置くMicaSense社は、2014年の創業以来、先進的なドローンセンサー開発の最前線に立ち、複数の大手ドローンメーカとパートナーシップを締結しています。
農業と光学のエキスパートによって開発された、MicaSenseの特許取得済みマルチスペクトルセンサを用いたリモートセンシング技術は、農作物の植生指数測定に革新的な手法を提供します。
既に世界70カ国で販売されており、日本国内での需要も年々増す中でのブランド統一により更なる進化が期待されます。
AgEagle Aerial Systems Inc.について
2010年に設立されたカンザス州ウィチタに拠点を置くAgEagleは、国内有数の商業用ドローン技術、サービス、ソリューションのプロバイダーです。AgEagleの成長戦略は、高度なドローン技術、受託製造サービス、農業技術ソリューションの提供を中心に据えています。
最後に
尚、現在販売しておりますRedEdge-P/Altum-PTの製品名や仕様等には変更はございません。
詳しい製品情報に関しては各画像をClickください!
レッドエッヂ-P | アルタム-PT(サーマル付き) |
製品紹介:
・弊社はMicaSense社のプレミアムパートナーに選ばれております
・MicaSense社新製品RedEdge-Pが販売開始しました!
・MicaSense社新製品ALTUM-PTが販売開始しました!
・「MicaSense社RedEdge-MX:DJI Skyportとクイックマウントキットの違い」
・【MicaSense】パンクロマチックセンサ搭載のRedEdge-P/Altum-PTと旧モデル比較
事例紹介:
・デュアルカメラシステムの活用例
・病気の早期発見におけるレッドエッジバンドの重要性 ”カンザス州 冬小麦における事例紹介”
・Rededge-MXの活用事例:水面植物(アサザ)編
・Rededge-MXの活用事例:クロロフィルマップによる真菌の特定編
・RedEdge-MXの活用事例:窒素管理による冬小麦の収穫量最大化
・RedEdge-MXの活用事例:大豆生産農場における陶管の位置特定
・デュアルカメラシステムの活用事例:ミント栽培における有害雑草の検出
・RedEdge-MXの活用事例:森林における雹(ひょう)の被害調査
・MicaSense社RedEdge-MXの活用事例:小麦への肥料と殺菌剤の影響を研究
・MicaSense社マルチスぺクトラルカメラを利用した沿岸部の植物や藻類の育成状況の調査提案
インテグレーション説明:
・RedEdge-MXカメラのDJI社Inspire2への取付け方法
ソフトウェア説明:
・Atlasデータクラウドでマルチスペクトラルカメラの画像処理をしてみましょう!【植生指数(NDVI)表示】
・Pix4D mapper上での処理方法について
撮影データセット:
・MicaSense社マルチスペクトラルカメラで撮影した水耕栽培データを公開いたします!
セミナー動画:
・MicaSense社マルチスペクトルカメラ×Pix4D fields オンライン共同セミナー動画を限定公開いたします!
よくある質問集:
・MicaSense社マルチスペクトルカメラ よくある質問集