【販売終了】MicaSense社新製品「RedEdge-MX Blue」リリースのお知らせ【マルチスペクトラルカメラ】
※本製品販売を終了いたしました。
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▼製品内訳
近赤外センサ→RedEdge-P
近赤外+サーマルセンサ→Altum-PT
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この度、MicaSense社より新製品「RedEdge-MX Blue」
(レッドエッジエムエックス ブルー)がリリースされました。
こちらの記事では、新製品「RedEdge-MX Blue」についての詳細をご説明いたします。
RedEdge-MX Blue
従来のMicaSense社製品である「RedEdge-MX」と合わせてご使用できるデュアルカメラシステムとなっております。より高度なリモートセンシング/農業研究向けの10バンド取得可能な次世代型マルチスペクトラルカメラです。圃場管理/研究/サービスプロバイダーとしての活用など様々な用途でご使用いただけます。
特長
・従来のRedEdge-MXと重複しない狭帯域5バンドを取得
・RedEdge-MXと組み合わせることで、1度の飛行で10バンドを撮影可能
・カメラを2つ使用する際も、DLSは1つのみ使用
・Pix4Dやメタシェイプなどのソフトウェアとの互換性あり
※旧品であるRedEdge-Mとも互換性があります!
DJI社以下機体に取り付けが可能です。(メーカーから純正のマウントキットの販売がございます。)
・M100
・M200シリーズ ※DJI Skyportへ接続可能なPSDKタイプもあります
・M300 ※DJI Skyportへ接続可能なPSDKタイプもあります
・INSPIRE 2
・M600 / M600 PRO
バンド幅について
以下図をご参照ください。RedEdge-MX BlueはLandsatおよびSentinel衛星データと類似した帯域を取得します。新たにエアロゾルバンドを取得することから、沿岸部分や浅瀬の海洋研究にも役立てることが可能になりました。
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MicaSense社マルチスペクトルカメラ RedEdge-MXの詳細情報は、こちらをご参照ください。
MicaSense社についてはこちらをご覧下さい。
関連するメディア記事はこちらを参照ください。
製品紹介:
・弊社はMicaSense社のプレミアムパートナーに選ばれております
事例紹介:
・デュアルカメラシステムの活用例
・病気の早期発見におけるレッドエッジバンドの重要性 ”カンザス州 冬小麦における事例紹介”
・Rededge-MXの活用事例:水面植物(アサザ)編
・Rededge-MXの活用事例:クロロフィルマップによる真菌の特定編
・RedEdge-MXの活用事例:窒素管理による冬小麦の収穫量最大化
・RedEdge-MXの活用事例:大豆生産農場における陶管の位置特定
・RedEdge-MXの活用事例:森林における雹(ひょう)の被害調査
・デュアルカメラシステムの活用事例:ミント栽培における有害雑草の検出
インテグレーション説明:
・RedEdge-MXカメラのDJI社Inspire2への取付け方法
ソフトウェア説明:
・Atlasデータクラウドでマルチスペクトラルカメラの画像処理をしてみましょう!【植生指数(NDVI)表示】
・Pix4D mapper上での処理方法について
撮影データセット:
・MicaSense社マルチスペクトラルカメラで撮影した水耕栽培データを公開いたします!
セミナー動画:
・MicaSense社マルチスペクトルカメラ×Pix4D fields オンライン共同セミナー動画を限定公開いたします!
RedEdge-MXのカタログダウンロード:こちら
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