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【新製品/温度管理】SpotSee社ColdChain Complete XSのご紹介

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【新製品/温度管理】SpotSee社ColdChain Complete XSのご紹介

この度(2023年7月)SpotSee社より温度管理インジケーター製品であるColdChain Complete XS(コールドチェーンコンプリート XS)がリリースされました! ColdChain Completeシリーズの新製品となっており、その名の通りコールドチェーン物流で活用できるインジケーター製品となっております。
ColdChain Complete製品含めその他温度管理インジケーターの詳細はこちら!

ColdChain Complete XS製品の機能

正しい温度が維持されていることを知ることは、サプライチェーンにとって非常に重要です。SpotSee社ColdChain Complete XS製品は、製品が閾値温度を上回った場合または閾値温度を下回った場合に反応する製品です。あらかじめ設定された閾値温度の逸脱を簡単な目視によるチェックが可能なため、ターゲット製品の温度状況を簡易モニタリングすることができます!

製品および貨物の状態を把握することができるソリューションで、温度逸脱による物流トラブルを防ぐ効果があります。

写真の製品は2℃~8℃の温度閾値のタイプとなっており、製品が2℃以下の環境になると左側の窓が白からマゼンタ色に変化し、8℃以上の環境になると右側の窓が白から赤色に変化します。

ColdChain Complete XSの種類

ColdChain Complete XS製品には以下の6種類のラインナップがございます。ColdChain Complete XS製品は正面から見て左側の窓が温度下降の検知となっており、製品右側の窓が温度上昇の検知となっております。

左側の温度下降検知の窓については閾値温度の1℃未満を下回る温度にさらされると反応を開始します。
右側の温度上昇検知の窓については閾値温度の2℃を上回る温度にさらされると反応を開始します。

検知したい温度範囲と経過時間を選択いただくことが可能です。

アプリケーション

ColdChain Complete製品は温度管理が必要な製品の輸送に最適なソリューションです。医薬品、ワクチン、検体、食品などの製品輸送で損傷を防ぐことに繋がります。
サンプル品や御見積などのご希望がございましたら、お気軽にお問い合わせください!

低温輸送向けの温度管理インジケーターにご興味のある方はこちら!
ワクチン輸送におけるSpotSee社製品の活用についてはこちら!

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