輸送衝撃モニタリングに最適!SpotSee社ShockLogレコーダーのご紹介
目次
ShockLogレコーダーの概要製品の特長
ShockLogレコーダーの種類
仕様
用途/アプリケーション
ShockLogレコーダーの概要
ShockLogレコーダーは、輸送期間中に破損トラブルの原因となり得る衝撃や振動、傾斜などを常時モニタリングすることができるレコーダーです。3軸(X, Y, Z)の衝撃・振動に加えて、温湿度/傾斜角度/位置情報などのオプション追加も可能です。
貨物のサイズや重さや耐久性に合わせて測定レンジ/周波数の設定ができ、必要なデータ領域を詳細に解析することができます。
製品の特長
・x,y,z各軸の加速度を測定
・アプリケーションに合わせた測定レンジ/周波数の設定が可能
・ピーク,波形データ記録を測定※1
・最大18カ月の動作
・IP67仕様
・CSVファイルでデータ保存可能
※1 波形記録は衝撃・振動特性確認、状況把握(道路状況など)、衝撃発生時刻確認が可能です。
ピーク記録は不適切な取扱の有無、衝撃発生時刻確認が可能です。
ShockLogレコーダーの種類
SpotSee社ShockLogレコーダーは以下2種類ございます。
仕様
ShockLog298とShockLog248の仕様になります。簡易的に使い捨てタイプの衝撃検知製品の方が好ましい場合はショックウォッチラベルがおすすめです。
ショックウォッチラベルについては、こちらの記事をご参照ください。
簡易的に使い捨てタイプの温度検知製品の方が好ましい場合はWARMMARK製品がおすすめです。
WARMMARK製品については、こちらの記事をご参照ください。
用途/アプリケーション
輸送環境のデータを取得したい / 大型貨物・高額製品の安全管理を証明するツールにしたい / 衝撃・輸送試験をしたい,,,このようなお客様にShockLogレコーダーは最適な製品になります。
実際に半導体製造装置や衛星の輸送等のアプリケーションで使用された実績がございます。
御見積・デモ等ご希望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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