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SpotSee社ショックウォッチラベルの使い方と選定方法

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SpotSee社ショックウォッチラベルの使い方と選定方法

目次

 ショックウォッチラベルの製品概要
 ご使用方法
 ショックウォッチラベル選定方法
 貼付位置の推奨

ショックウォッチラベルの製品概要

SpotSee社が提供するショックウォッチラベル製品は落下・衝撃の有無を色の変化で確認することができ、物流における破損トラブルを未然に防ぐ効果があります。

簡単に対象貨物に貼り付けることが可能なラベルタイプで、輸送業者への注意喚起となります。一定の閾値を超える衝撃を受けて製品中央部にあるチューブが赤変すると、元の状態に戻らないため重要な経由ポイントや積換え箇所でショックウォッチの赤変をしっかり確認・管理することで、トラブル発生ポイントを明確にすることができます。

詳細な製品概要はこちらからご確認ください。

ご使用方法

1. ご使用前に製品中央部分にあるチューブが白いことをご確認ください。

2. ショックウォッチラベルをシールから剥がし、対象の貨物に貼付します。



ショックウォッチラベル中央部分のチューブが赤変していないか、経由ポイントや積み替え時にご確認ください!

ショックウォッチラベル選定方法

ショックウォッチラベルは5段階の感度レベルがあり、対象物の壊れやすさに合わせて使い分けることが可能です。
実際に想定される状況で数種類のラベルを試していただくことがベストですが、状況が想定できない場合には、以下表を参考にします。
貼付する対象貨物の重さとサイズによって選定することを推奨いたします!


どのショックウォッチラベルを使用したらよいか迷っている、サンプル品を試してみたい等ご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
お問い合わせフォームはこちら

貼付位置の推奨

■L-65 (衝撃閾値 25G)の場合

貼付する製品の例:
パレットに複数の荷物を混載した大型荷物、大重量の家具 (デスク等)、コピー機/プリンター等の150 ㎏を超えるもの、展示物/美術品 など

ラベルの貼付推奨位置:
大型荷物・パレットに載せた荷物の場合、荷物1つにつき2枚貼付します。
下記イメージ図のように、箱の側面に貼付します。もう1枚は反対側に対称に貼付します。

※目安として、重量に比例して貼付位置を下にずらしてご使用することを推奨いたします。





■L-47(衝撃閾値 50G)の場合

貼付する製品の例:
AV機器/放送機器、自動車部品、コンピュータ機器、家具、医療機器、電子機器、美術品/彫像、照明器具 など

ラベルの貼付推奨位置:
大型荷物/パレットに載せた荷物の場合、通常、荷物の底部/パレットから60cm の位置に1枚貼付します。
その他の荷物に関しても、通常底部から60cm 程度の位置に1枚貼付します。
ただ、更に輸送業者への注意喚起を促すために荷物1つにつき2枚貼付することを推奨いたします。
下記イメージ図のように、箱の側面に貼付します。もう1枚は反対側に対称に貼付します。



ご使用に関するご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください!

ショックウォッチラベルは作業者への抑止力となり、貨物のリスク管理として効果を発揮します。また、赤変したポイントを把握することでトラブルの原因究明を行うこともできます。物流品質向上へ向けて、ぜひ一度お試しください。

(↓無料サンプルをお求めの方はバナーをクリック!)

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 ・
自動認識技術の発展とSHOCKWATCH RFIDによる資産管理
 ・COVID-19ワクチン輸送におけるSpotSee社WARMMARK製品の活用
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使用方法:
 ・SpotSee社WARMMARK製品の使用方法

お問合せ

ご質問・ご不明点等ございましたら、お気軽に以下よりご連絡ください。



株式会社ジェピコ 製品担当:斎藤
TEL:03-6362-4635
※上記電話番号はダイヤルインのため、担当者が対応できない場合もございます。
 担当者不在の場合には、お手数ですがお問い合わせフォームまたは下記メールアドレスよりお願いいたします。
E-mail:shockwatch@jepico.co.jp

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