【新製品情報】厳しい環境下でも使用可能!LI-COR(旧: Anemoment)社製データロガー「DL422」販売開始のお知らせ

新製品 データロガー「DL422」がリリースされました!
パソコンがない環境でも、TriSonicaセンサで取得したデータのログを簡単に取ることが可能です。
こちらの記事では、データロガーの製品情報詳細をお届けします。
TriSonicaセンサとは?
![]() |
![]() |
データロガー「DL422」とは?
Anemoment社製風速計 TriSonica Mini Wind and Weather Sensor および TriSonica Sphere Wind and Flux Sensor の専用ロガーです。昨今の半導体不足の影響により販売停止をしていた「DL222」の後続品となります。データロガー「DL422」の主な特徴
○TriSonicaセンサで取得したデータを簡単に保存○小型軽量
○防水ケースに組み込むことで、厳しい環境下でも使用可能
○リアルタイムクロック内蔵(時刻のログも簡単に取得できます)
○シリアル通信 RS232またはTTL-UART
○データ最大サンプルレート100Hz
○最大センサ4台接続可能
○拡張用アナログインターフェイスあり
○データはSDカードに保存
製品の種類(誠に恐れ入りますが、現在、防水ケース付きのデータロガーのみの販売となります)
データロガー基板のみ | データロガー基板+防水ケース |
![]() |
|
★大きさ約7.8cm × 7.3cm × 1.3cm ★重量わずか30.5g!ドローンへの搭載に最適 ★シンプルで扱いやすい ※販売台数に制限がございます。詳しくは製品担当へお問い合わせください。 |
★大きさ約16.0cm × 10.4cm × 6.3cm ★IP67の防水ケースで雨ざらしの環境でも使用可能 ★TriSonica Mini(パイプマウントタイプ)または TriSonica Sphereとの使用を推奨 |
<お問い合わせ先>
ご不明な点がありましたら以下フォームにご記入ください。
製品担当:プロダクト事業推進本部 土渕
TEL: 03-6368-5978(ダイヤルイン)
※上記電話番号はダイヤルインのため、担当者が対応できない場合もございます。
最新情報更新中!
![]() |
![]() |
![]() |
<関連記事>
関連するメディア記事はこちらをご参照ください。
製品紹介:
・【比較】LI-COR(旧: Anemoment)社製3次元超音波風速計のフラットタイプ・パイプマウントタイプの違い
・【超小型・超軽量3D風速計】 LI-COR(旧: Anemoment)社製オールインワン天候センサのアプリケーション提案
・【新製品情報】風速の3次元計測を精度良く!TriSonica Sphere Wind Flux Sensorのご紹介
・【2製品比較】超音波風速計 「TriSonica Mini(既存製品)」 VS. 「TriSonica Sphere(新製品)」 選ぶポイントを解説!
・大好評!LI-COR(旧: Anemoment)社製 風速計 "TriSonica Mini" の魅力とは
・【2製品比較】LI-COR(旧: Anemoment)社製超音波風速計 「TriSonica Mini(既存製品)」 VS. 「TriSonica Sphere(新製品)」 ―縦方向の風速計測について―
仕組み解説:
・【仕組みを徹底解説】3次元超音波風速計TriSonica Mini Wind and Weather Sensorの測定原理
製品活用:
・【検証】超小型軽量 音波風速計「TriSonica Mini Wind and Weather Sensor」はRaspberry Pi(ラズパイ)に繋ぐことができるのか?〈画像で詳しく解説!〉
・ドローンユーザー向け!LI-COR(旧: Anemoment)社製風速計「TriSonicaセンサ」の適切な取り付け位置について
・LI-COR(旧: Anemoment)社製小型風速計 専用GUIを利用したログの取得は可能か?~データの保存方法について~
よくある質問集:
・【Q&A】LI-COR(旧: Anemoment)社超音波風速計 よくある質問集