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【小型・軽量】3次元超音波風速計取り扱い開始のお知らせ

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【小型・軽量】3次元超音波風速計取り扱い開始のお知らせ

【最終更新日:2026年9月29日】

LI-COR(旧:Anemoment)社の「TriSonica™ Mini Wind & Weather Sensor」は、小型・軽量の3次元超音波風速計です。3次元の風速・風向に加え、気温、湿度、気圧、傾き、方位などを測定できます。

TriSonica Miniは、最大50m/sまでの風速測定に対応し、最大40Hzでデータを出力できます。また、可動部を使用せず、小型・軽量に設計されているため、UAV(ドローン)をはじめ、固定設備や各種気象観測など幅広い用途で使用できます。

本記事では、TriSonica Miniの主な特徴と仕様を紹介します。測定原理について詳しく知りたい方は、3次元超音波風速計TriSonica Miniの測定原理・仕組みの解説記事をご参照ください。



LI-COR社の製品ページはこちらをご参照ください。

TriSonica Miniとは

TriSonica Miniは、LI-COR社が提供する小型・軽量の3次元超音波風速計です。風速と風向を3次元で測定できるほか、気温、湿度、気圧、傾き、方位などのデータを取得できます。

フラットタイプ(LI-550F)とパイプマウントタイプ(LI-550P)があり、設置方法や接続方法に応じて選択できます。2タイプの違いについて詳しくは、フラットタイプ・パイプマウントタイプの比較記事をご参照ください。

TriSonica Miniの主な特徴

● 小型・軽量
● 風速0~50m/sまで測定可能
● 3次元の風速・風向を測定
● 最大40Hzの出力データレート
● 風速・風向に加えて気温、湿度、気圧、傾き、方位を測定
● 可動部のない構造
● フラットタイプとパイプマウントタイプをラインアップ

TriSonica Miniでは、超音波がトランスデューサ間を伝わる時間を利用して風を測定します。詳しい測定原理やセンサ構造については、TriSonica Miniの測定原理・仕組みを解説した記事で紹介しています。

TriSonica Miniの主な用途

小型・軽量であることから、TriSonica MiniはUAV(ドローン)への搭載や、固定設備などでの風向・風速計測に利用できます。

具体的な用途や活用方法については、TriSonica Miniのアプリケーション紹介記事をご参照ください。

また、ドローンに搭載する場合の設置位置については、TriSonicaセンサの適切な取り付け位置についての記事で詳しく解説しています。

TriSonica Miniの仕様

TriSonica Miniの主な仕様は以下の通りです。

寸法 フラットタイプ(LI-550F)
約91 × 91 × 52 mm
パイプマウントタイプ(LI-550P)
80 × 80 × 73 mm
重量 50~67g 電源/消費電力 5~32 VDC
400mW
デジタル出力 RS-232、RS-422、UART-3V
※対応インターフェースはモデルにより異なります。
出力データレート 1Hz、2Hz、5Hz、10Hz、20Hz、40Hz 超音波周波数 60kHz ± 5kHz
風速 測定範囲:0~50m/s
分解能:0.01m/s
精度:±0.2m/s(0~10m/s)
±2%(11~30m/s)
±4%(31~50m/s)
風向 分解能(u/v/w):1.0°
測定範囲(u/v):0~359°
精度(u/v):±1.0°
測定範囲(w):水平面から±15°
精度(w):0.2m/s
気温 測定範囲:-20℃~+72℃
分解能:0.01℃
精度:±2.0℃
湿度 測定範囲:0~100%RH
分解能:0.01%
精度:±3%
気圧 測定範囲:50~115kPa
分解能:0.01kPa
精度:±1.0kPa
3次元加速度 測定範囲(X,Y,Z):±2g
傾き(Pitch, Roll):±90°
方位 測定範囲(X,Y,Z):±50ガウス
方角精度:±5°
最大サンプリング周波数 40Hz 測定項目 風速、風向、気温、湿度、気圧、傾き、方位

※仕様はLI-COR社の現行公開情報を基に記載しています。製品のデザインや仕様は予告なく変更になる場合がございます。最新仕様についてはお問い合わせください。

TriSonica Miniの選定について

TriSonica Miniにはフラットタイプとパイプマウントタイプがあり、設置方法や必要なインターフェースによって適したモデルが異なります。

また、LI-COR社ではTriSonica Miniのほかに「TriSonica Sphere」もラインアップしています。縦方向の風速計測性能や出力レートなど、必要な性能に応じて製品を選択することが重要です。

各モデルの違いについては、TriSonica MiniとTriSonica Sphereの比較記事をご参照ください。

関連記事

関連するメディア記事はこちらをご参照ください。

仕組み・測定原理:
・3次元超音波風速計TriSonica Miniの測定原理・仕組み

製品比較:
・TriSonica Mini フラットタイプ・パイプマウントタイプの違い
・TriSonica MiniとTriSonica Sphereを選ぶポイント

製品の特徴・用途:
・TriSonica Miniの特徴・魅力
・TriSonica Miniのアプリケーション提案

製品活用:
・TriSonica MiniはRaspberry Pi(ラズパイ)に接続できるのか?
・TriSonicaセンサをドローンへ取り付ける際の適切な位置

よくある質問:
・LI-COR(旧:Anemoment)社超音波風速計 よくある質問集

お問い合わせ先

TriSonica Miniがお客様の用途に適しているか、フラットタイプとパイプマウントタイプのどちらを選べばよいかなど、製品選定についてもご相談いただけます。ご不明な点がありましたら以下フォームにご記入ください。


製品担当:プロダクト事業推進本部 政岡
TEL: 090-4256-6229
※上記電話番号はダイヤルインのため、担当者が対応できない場合もございます。

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