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    株式会社ジェピコジェピコメディア鉄道【海外展示会】世界鉄道見本市「Inno Trans 2018」の振り返り

【海外展示会】世界鉄道見本市「Inno Trans 2018」の振り返り

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【海外展示会】世界鉄道見本市「Inno Trans 2018」の振り返り

はじめに

これまで各年でこの時期にベルリンでは世界鉄道見本市「Inno Trans」が開催されておりました。しかしながら、今年は新型コロナウイルスの影響もあり残念ながら延期となりました。本記事は過去2018年に開催されました「Inno Trans」を振り返りながら、実際に現地で展示された弊社取り扱い製品の一部をご紹介させていただきます。

今回ご紹介させていただくキーワードはこちらです。

1.車両ドア周辺スイッチ、ブザー、ライト(ユニバーサルデザイン)
2.屋外カメラ
3.緩み止めセルフロックナット
4.車内音声表示統合システム、ディスプレイ
5.お問合せ



1.車両ドア周辺スイッチ、ブザー、ライト(ユニバーサルデザイン)

会場内の屋外展示エリアの車両にて多数のドア周辺スイッチ、ブザー、ライトを確認しました。
いずれもドイツのTSL-ESCHA社の製品となります。

ユニバーサルデザインが求められる背景から、TSI-PRM規格に基づき設計された各種製品は、欧州を中心に世界各国の鉄道車両にて多数搭載されております。今後日本の鉄道車両でも電子デバイス化が求められる背景から、特にTSL-ESCHA社のブザーを含む音響デバイスは需要が高まることが見込まれております。

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こちらは車両ドア上部の表示灯となります。TSL-ESCHA社のラインナップとして、表示灯の種類も豊富に取り揃えており、床面や足元を照らすステップライトの他、ドア開閉を目視で知らせるストリップLEDなどもラインナップとして用意がございます。

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【製品情報】
● TSL社製 ドア開閉スイッチ

【関連記事】
●【TSL ESCHA】欧州鉄道市場でドア周りの安全を守る スイッチ、ブザー、ストリップLEDとは?



2.屋外カメラ

次にレール削整車のエリアを訪れると、オランダのORLACO社の屋外カメラを確認しました。
ORLACO社のカメラは軍事用途にも数多くの採用実績があり、耐振動衝撃、防水性のみならず、広い動作温度範囲(-40℃~+85℃)に適応できることからも鉄道業界のユーザー様にはご好評いただいております。特にIRカメラは車両床下のモニタリング用途でも使用することが可能です。

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各展示車両の床下を覗き込むと、「ありました!!」 フランス製J.Lanfranco社の緩み止めナットです。

こちらのナットは製品に切り込みが入っており、ナットを締めると、この切り込みが開く構造ですが、この切り込みが戻ろうとする力を利用して緩み止めを実現しています。

日本でも数多くのお客様に評価していただき、導入以来「緩んだ」という報告は受けておりません。作業工程、メンテナンス工数の効率化に大きく影響することから、トータルコストの大幅な削減に貢献いたします。

jlanfranco1.png

【製品情報】
● J.Lanfranco 緩み止めセルフロックナット

【関連サイト】(英語)
● J.Lanfranco 緩み止めの構造


4.車内音声表示統合システム、車内ディスプレイ

最後に、展示車両の車内に入ると、ベルギー製Televic社のディスプレイを確認しました。こちらは横長タイプの行き先表示ディスプレイとなります。Televic社は音声表示統合システムの提案を得意としており、主なラインナップとしては、音声通信、表示装置、監視装置、座席予約表示、車内通信、乗務員通信、情報マネジメントツール等がございます。

televic1.png

【製品情報】
● Televic社製 列車案内表示、車両モニタリングシステム



以上が「Inno Trans 2018」の視察報告の一部となります。
今回ご紹介させていただいた内容はいずれも弊社で取り扱いのある海外メーカーの搭載実績となります。

新車案件だけでなく、ぜひ車両改装時の案件や保守・メンテナンスの際の参考となれば幸いです。
製品サンプルやお見積りのご希望、ご質問等ございましたらお気軽にお問合せください。

また、弊社では海外展示会でのお客様の現地アテンドをさせていただいております。
海外渡航解禁となりましたら、また現地にて皆さまとご一緒できる日を心より楽しみにしております。

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5.お問い合わせ

その他、詳しい情報・お問合せはこちら

お電話でのお問い合わせは以下までご連絡ください。
TEL: 03-6362-0322(ダイヤルイン)
インフラビジネス部 担当:佐藤

※上記電話番号はダイヤルインのため、担当者が対応できない場合もございます。
 担当者が不在の場合には、お手数ですが以下お問合せフォームよりお願いいたします。
 お問合せフォーム → "https://www.jepico.co.jp/contact.html"


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