【LEDラインライト活用事例 #5】工事現場向けその１/目で感じる安全対策

2023/05/11

このページでは、安全対策ライトを「工事現場内の安全対策」として活用された事例について紹介しています。

1. なぜ工事現場にこの製品?

工事現場では、十分な安全管理を行っている場合でも、建設車両や危険物、作業道具等の使用頻度が多く、危険な場所での作業が多い為、事故発生のリスクがあります。
厚生労働省によるデータによると、建設現場における死傷事・死亡事故故発生数は令和3年時で288件です。種類を多い上位5位までを並べると以下の通りです。（*令和3年「労働災害発生状況（確定）」より）

弊社ではこれらの事故の未然防止対策として、安全対策ライトを取り扱っています。
今回は本製品の工事現場における使用事例の一例をご紹介します。

2. 使用事例

工事現場内の安全対策として弊社の安全対策ライト製品を使用いただくことが可能です。

地下工事内にて掘削機後方に本製品を取り付け、掘削機と人との衝突防止や立ち入り禁止エリアの表示向けに使用いただいています。その他、地下への荷下ろしの際の位置表示としてもご使用いただきました。
工事現場内で本製品を使用いただくことにより、明るくはっきりと進入禁止エリアを表示することができ、建設車両や危険物、作業道具等があるような危険な環境下でもより安全な作業が可能となります。

【イメージ】
トンネル内工事現場

3. 製品情報

今回の使用製品は以下となります。

12W ARCライト　
★ロードダンプ(負荷保護回路)付き

【使用写真】

他にも製品ラインナップが複数あり、お客様の御用途や使用環境に適した製品を提案可能です。
本製品は1個から購入が可能でコスト的にも非常に導入しやすい為、お客様より多数お問い合わせをいただいています。

今回のような工事現場内用途以外の実績も多数ございますのでご興味頂ける場合はお気軽にお問い合わせください。

‐製品カタログはこちら

‐1週間程度のサンプル無償貸出も実施中（以下よりお申込みお願いいたします。）