お問い合わせお問い合わせ
ダウンロード資料
ダウンロード

ジェピコメディア

  1. TOP
  2. ジェピコメディア
  3. Quanergy MicaSense Geo-Info Microhard TAISYNC FireHouse Technology イームズロボティクス 無人機 PhaseOne
  4. ドローン運用者向け! カメラとセンサの選び方

ドローン運用者向け! カメラとセンサの選び方

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ドローン運用者向け! カメラとセンサの選び方
※上記のデータは、紹介カメラ・センサを使用・運用して取得したデータです。

【最終更新日:2022年2月5日】

近年、無人航空機(ドローン)は様々な市場・業種のお客様にて運用する機会が増えております。

お客様の目的に応じ、多種多様な空撮・警備、精密農業、点検、測量、輸送などそれぞれの用途に応じて、ドローンに搭載する機器は多種多様様々なカメラ・センサ類が必要になります。

この記事では、実際の業務でドローンを活用・運用する際、どのような機器を選定し必要なデータを取得するか、使用する業種ごとに弊社で取り扱いのあるカメラ・センサなどのご紹介をさせていただきます。

紹介機器の実際の使用・活用イメージ、上記以外での特殊なデータの収集などのご相談、
その他お探しの機器がございましたらお気軽にお問い合わせください。


超音波風速計、夜間でも視認可能なストロボライトなどドローン搭載可能なセンサー類をお探しの方はこちらへ!

ご使用分野:

 撮影・警備 
 農業 
 土木・建築 
 物流 



 撮影・警備

ドローンを使用した空撮映像は、テレビ番組/映画を始め様々なメディアで目にする機会が増加しました。
観光業やイメージ動画などの景観撮影や、土木関連の現場進捗確認、安全・警備用途などでの地上撮影など様々な用途があります。

企業案内
製品写真
メディア記事
特徴
Trilliumロゴ
Trillium Enginnering
(アメリカ)
小型ジンバルカメラ
EO/IRジンバルカメラ
 個別製品概要 超小型
高画質
・GPS/INS搭載
・MISB対応
・撮影モード選択可能
・ビューアーソフト付き
・要求グレードに応じ多彩なラインアップ


 農業

農業界では、長年農薬散布用とに無人ヘリコプターが活用・運用されてきました。農業人口の現象や高年齢化が叫ばれる中より効率の良い農業経営を行うため、生産性向上の観点からIoT技術を運用した精密農業が導入されています。
地上での温度、湿度をはじめとしたリアルタイム計測を始めとした計測器に加え、ドローンを活用した植物植生状況を定期的に管理してより収益を上げるために近年より効率な農地管理が導入され始めています。

企業案内
製品写真
メディア記事
特徴
MicaSenseロゴ
MicaSense
(アメリカ)
MicaSense
マルチスペクトルカメラ
 運用事例 狭帯域5バンドを同時撮影
・小型でコンパクトな設計
・DJI社各種ドローンに取付可能
・多彩なラインナップ
 Altum - 熱赤外センサ付き
 RedEdge-MX Blue - 10バンド同時取得
Pix4Dロゴ
Pix4D
(正規代理店イメージワン)
(スイス)
Px4D
SfMソフトウェア
3次元点群データからオルソモザイク画像まで自動作成
高精な処理
インデックスマッピング機能を使用した植生把握が可能
・顧客用途に合わせたプロダクトラインナップ



 土木・建築

土木・建築の分野でも急速にドローン技術の運用が広まっています。
国土交通省などの推進により調査/測量/出来高管理/点検など目的に応じたシステム開発や実証試験などが開始され、目的に応じた可視光カメラ、ライダー、赤外線カメラなど様々な機器が市場で運用され始めています。
撮影後のオルソモザイク処理、3次元化、更にAIを用いた解析など、後処理も見据えたプロダクト検討が重要です。

企業案内
製品写真
メディア記事
特徴
GEO-INFOロゴ
GEOINFO
(中国)
GEO-INFO
3D LiDAR System
 運用事例 現場で3Dモデル生成可能
・Applanix社製GPS/IMU搭載
・Sony製カメラ標準搭載
・3Dモデル化ソフトを組み込みPCに内蔵
カラー点群を自動生成
PhaseOneロゴ
PhaseOne
(デンマーク)
PhaseOne
高解像度カメラ
 運用事例 ドローン搭載可能1億画素中判カメラ
・耐環境性能 IP53準拠
・撮影範囲に応じた複数の高品質レンズを用意
・DJI社M600機体にて、専用アプリ用意
  ライブビュー、ISO、絞り、シャッタースピード、ピント調整など対応
Pix4Dロゴ
Pix4D
(正規代理店イメージワン)
(スイス)
Pix4D
SfMソフトウェア
3次元点群データからオルソモザイク画像まで自動作成
・高精度な処理
・インデックスマッピング機能を使用した植生把握が可能
・顧客用途に合わせたプロダクトラインナップ


 物流

ドローンは離島間の海上飛行や遠隔地などの輸送手段としての運用も期待されています。近年様々な実証実験などが繰り返されています。
長距離の飛行は目視外飛行となりリアルタイムの機体状況の把握は非常に重要です。機体が視認できない目視外環境でも確実な通信を確立可能な産業用途の通信機器が非常に重要となります。

企業案内
製品写真
メディア記事
特徴
TAISYNCロゴ
TAISYNC
(アメリカ)
TAISYNC
画像/動画伝送モデム
 製品詳細 国内工事認証取得済
・2.4GHz帯 画像/動画伝送モデム
・秘匿性の高いリンク
・低遅延且つ高解像度のビデオ通信
・画像転送に付随しGCSへのコントロール信号もサポート
・HDMI/USBのI/Fにより幅広いディスプレイに対応

Microhardロゴ
Microhard
(カナダ)
Microhard
無線モデム
 運用事例 国内工事認証取得済
・2.4GHz FHSS(76ch)での通信
・小型&軽量
・免許不要で中距離伝送
・OEM品も提供可能
・高い秘匿性
海外の産業用途で多数の採用実績


 その他

ドローンを飛行させる際、用途を問わず安全面を考慮した運用は非常に気になるところです。
万が一に備えた対応や機体重量の軽量化も重要です。

企業案内
製品写真
メディア記事
特徴
RFDジャパンロゴ
RFDジャパン
(日本)
RFDジャパン
救助用マリンポーチ
国土交通省認定取得品
・小型、軽量の浮き輪
自動膨張タイプ
再利用可能品
・救助や機体回収の用途で活用
FireHouse Technology
(アメリカ)
ストロボライト  運用事例 ・長距離向けに設計された複数のCree LEDを使用
・夜間フライトにおけるFAA107.29の要件(4マイル)と同等の視認性
・パイロットのLine Of Sight(LOS) の確保
・250mWh の充電池内蔵
・ほこりや小雨から保護するIP67同等のケース
・取付用ベルクロのナイロンテープまたはVHB テープ(付属)


イームズロボティクス
(日本)


リモートID
 
リモートIDとは

・2022年6月機体登録義務化に伴い必要となるリモートID装置
・小型、軽量の充電式
・2022年3月より出荷開始予定
・詳細スペックはお問い合わせください。

お探しの製品は見つかりましたでしょうか。
ドローンに関連する製品はこちらでご紹介しております。

お問い合わせ


詳細データやご相談は、弊社お問い合わせフォームからお願い致します。


担当部門: HSPプロジェクト 石川
連絡先 : 03-6362-0369(ダイレクトイン)
上記電話番号はダイヤルインのため、担当者が対応できない場合もございます。

担当者不在の場合には、お手数ですがお問い合わせフォームよりお願いいたします。
メール : jepico_HSP@jepico.co.jp

最新記事更新中!
 
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加