企業の事業継続を支える「水」の備え|災害・断水・渇水リスクに対応するエムテックLWシリーズ

近年、日本では大規模地震、台風、豪雨災害、渇水などの自然災害が頻発しています。
企業においては、災害発生後も従業員の安全確保と事業継続を実現するために、
BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の策定と具体的な対策が求められています。
本記事では、災害時に直面する問題「水不足」に関して、弊社が持つソリューションをご紹介します。
目次
- 1) いま企業に求められるBCP対策とは
- 2) ライフラインの中で最も重要な「水」
- 3) BCP対策の新たな選択
- 4) BCP対策における導入メリット
- 5) 企業の未来を守る水インフラへ
- お問い合わせ
いま企業に求められるBCP対策とは
BCP対策として、各企業・自治体では次のような設備投資が進んでいます。
・非常用発電機
・非常用通信設備
・データバックアップ
・食料備蓄
・飲料水備蓄
しかし、多くの企業・自治体で見落とされている重要な課題があります。
それが、「生活用水・衛生用水の確保」です。
ライフラインの中で最も重要な「水」
災害発生時、電気・ガス・水道・通信などのライフラインが停止します。
その中でも企業活動と人命維持に直結するのが水の確保です。
人が1日に必要とする水量
災害時に最低限必要とされる水量は以下の通りです。
一人あたりの1日必要量
・飲料水:約3L
・調理用水:約2L
・手洗い・衛生用水:約5L
・トイレ用水:約20L
・簡易清掃・生活用水:約10L
合計:約40L/人・日になります。
100名の事業所では、4,000L/日、500名規模では20,000L/日もの水が必要になります。
多くの企業ではペットボトル飲料水を備蓄しています。
しかし、実際に必要なのは飲料水だけではありません。
例えば、300名の事業所の場合、40L×300名=12,000L/日必要になります。
3日分備蓄すると、36,000Lとなり、ペットボトル換算で18,000本が必要です。
保管スペースの確保や定期更新のコストは非常に大きな負担となります。
さらに長期間の断水が発生した場合、備蓄水は消費とともになくなります。
つまり、備蓄は消耗品であり、浄水設備は継続的に水を生み出す設備なのです。
BCP対策の新たな選択
エムテックLWシリーズは、河川水、池、貯水槽、井戸水などの水源から安全な生活用水を生成できる高性能浄水システムです。
災害発生時でも現地で継続的に浄水を行うことができます。
■LWシリーズの主な特徴
①大容量浄水能力
・LW-300G
浄水能力:12,120L/日
・LW-400G
浄水能力:16,200L/日
これにより、
・工場
・物流センター
・データセンター
・医療施設
・商業施設
・オフィスビル
などで必要となる大量の生活用水供給が可能です。
②現地の水源を利用
利用可能な水源例
・河川
・海水
・湖沼
・ため池
・防火水槽
・雨水貯留槽
・地下水
・井戸水
災害時に上水道が停止しても、近隣に水源があれば継続的な給水を実現できます。
③移動・設置が容易
LWシリーズは災害現場での利用を想定した設計となっています。
必要に応じて
・工場内
・倉庫内
・建設現場
・災害対策本部
・避難所
などへ配備可能です。さらに、必要な場所へ移動させて使用できます。小型のため保管スペースも最小限に抑えられます。
④ランニングコストが低い
備蓄水は定期的な入れ替えが必要です。
保管費用、更新費用、廃棄コストが継続して発生します。
一方でLWシリーズは、
・水源がある限り継続供給可能
・長期運用コストを削減
・10年単位で高い投資効果
を実現します。
BCP対策における導入メリット
従業員の安全確保
災害発生後、企業は従業員や来訪者の安全を確保しなければなりません。
特に夏季の断水では
・熱中症
・脱水症状
・衛生環境悪化
などのリスクが高まります。
LWシリーズによって安定した給水環境を確保することで、従業員の健康維持と安全確保につながります。
業務停止期間の短縮
工場や物流拠点では、「水が使えない」だけで操業停止に追い込まれるケースがあります。
例えば
・食品工場
・製薬工場
・化学工場
・半導体工場
では洗浄工程や冷却工程に大量の水が必要です。
LWシリーズにより最低限の水供給を維持することで、操業停止期間を大幅に短縮できる可能性があります。
企業価値向上
近年のESG経営やサステナビリティ経営では、災害への備えも重要な評価項目となっています。
BCP対策としてLWシリーズを導入することは、
・株主
・従業員
・取引先
・地域社会
に対して企業の危機管理能力を示すことになります。
想定導入先
LWシリーズは以下の企業・施設に適しています。
製造業(自動車、電機、化学、食品)
物流業(配送センター、物流倉庫)
医療・介護施設(病院、老人ホーム、介護施設)
商業施設(大型ショッピングセンター、スーパー、ホテル)
インフラ関連企業(電力、通信、ガス、水道業者)
災害時だけではない平常時の活用
LWシリーズは災害対策専用設備ではありません。
平時においても、
・地下水利用
・雨水活用
・工場用水確保
・渇水対策
・環境負荷低減
など多様な用途で活用できます。
そのため「使わない設備」ではなく「普段から活用できるBCP設備」として投資効果を発揮します。
企業の未来を守る水インフラへ
災害発生後、多くの企業が直面する課題は電気だけではありません。
実際には「水がないために事業を継続できない」ケースが数多く発生しています。
従来の備蓄型BCP対策から、必要な時に現地で水を作り出す「創水型BCP対策」への転換が求められています。
エムテックLWシリーズは、企業の事業継続と従業員の安全を支える新たな水インフラです。
災害時の断水対策、渇水対策、事業継続対策として、ぜひエムテックLWシリーズの導入を是非ご検討ください。
お問い合わせ
災害対策・BCP対策としての浄水器LWシリーズの導入については、以下フォーム、または担当者までお気軽にお問い合わせください。
安全な水の確保で、地域と企業の未来を守ります。
TEL: 080-5471-1507
メール:mmiake@jepico.co.jp











