【安全対策製品】フォークリフト事故統計 接触事故をゼロに!LEDライトで安全対策を【参考メディア】

■目次
・フォークリフト事故統計・事故の種類
・LEDライト
1) LED Linelight
2) ARCライト
3) Vignal/ABL
・お問合せ先
・フォークリフト事故統計
2021年に厚生労働省の労働災害におけるフォークリフト事故統計が公表されております。http://www.jiva.or.jp/pdf/21_SafetyDay_1_1.pdf
労働災害におけるフォークリフト事故は、2020年は1,989件で、2019年と比較すると156件減少しましたが、その内に含まれる死亡事故件数が31件となっており、2019年から11件も増加してしまいました。
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・事故の種類
フォークリフトの事故の種類を多い順に並べると以下の通りです。(*令和三年 陸運と安全衛生より)37%---はさまれ、巻き込まれ (安全対策商品: LED Light/Vignal ABL)
27%---激突され (安全対策商品: LED Light/Vignal ABL)
12%---墜落、転落 (安全対策商品: Flatfork)
9%---激突 (運転事故)
6%---飛来、落下 (安全対策商品: Flatfotk / Oralco)
5%---転倒 (安全対策商品: Flatfork)
4%---その他
これらの事故を未然に防ぐための安全対策製品として、簡単に後付け可能なLEDライトを多数揃えております。
また、磁石で簡単に取り付け可能ですぐに効果を発揮するFlatfork(フラットフォーク)も販売させて頂いております。
それぞれの商品のリンクを御覧頂くか、以下の概要をご一読ください。
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1) LED Linelight (ラインライト)

低消費電力、高輝度のLEDを使用したLEDライトです。色は床の色に合わせて、赤、緑、青の三色を用意しております。製品群として、①6W ②20W ラインライトの2種類を用意しております。フォークリフトの側面や後方に取り付けることで注意喚起としての効果を発揮します。
使用方法(装着例)は下記のリンクからダウンロード可能です。

① 6Wラインライト

こちらの製品はAGV等の自動走行するロボット等にも使用されております。
オムロン社製AGVに取り付けられた動画をこちらからご覧いただけます。
② 20Wラインライト

6Wと比較すると更に高輝度で、太陽光が入り込む倉庫においてカンタータイプ、リーチタイプのフォークリフトに広く採用されております。
紹介動画をこちらから御覧頂けます。
6Wタイプと20Wタイプの見え方やスペック比較についてはこちらよりご参照ください!
2) ARCライト (アークライト)
① 5W アークライト(ARC Light)

ラインライトと光の線が異なり、このライトは弓形(アーク形)に光が照射されます。
よって、リーチタイプの左右に装着して全体を囲ったり、カウンタータイプの後方に設置して進入危険範囲の注意喚起をしたりする用途に使用されています。
②10W アークライト (ARC Light)

特許を取得した大型のレンズを使用し、明るく大きな弓形の光を照射します。
こちらも赤・青・緑の3種類ラインナップがあり、床の色に合わせて選択していただくことが可能です。
1個取り付けるだけで明確な注意喚起エリアを示すことができるため、安全対策製品導入をご検討の方はぜひお試しください。
製品詳細記事はこちら
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3) Vignal/ABL
建機やフォークリフト、トラック等の作業車向けライトのフランスのメーカーです。回転灯ではなく、点滅式でフォークリフトの存在を知らせ、周囲に注意喚起します。
Vignal/ABL社のビーコンライトの動画はコチラからご覧頂けます。
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・お問合せ先
デモやお見積のご希望、ご質問等ございましたら、 お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。製品担当者:安全対策チーム 両角
TEL:(03)6362-5091(ダイアルイン)
Mail:anzentaisaku@jepico.co.jp
お問合せフォームはこちら
