まず初めにご紹介するのが8Kで収録、再生が可能なHyperDeck Extreme 8K HDRです。8Kに対応するコーデックであるH.265やProResに対応し幅広い互換性を持っております。CFastが2スロットありノンストップで収録が可能です。また、別のメディアでの収録が必要な場合は外付けUSB-Cメディアディスクへの直接収録もできます。HyperDeck Extreme 8K HDR単体で使用する場合はタッチパネルのユーザーインターフェースを使用し、従来型の放送デッキでコントロールしたい場合はHyperDeck Extreme Controlを接続することで実現が可能です。最大8台のデッキを標準のRS-422を介してコントロールでき、事実上あらゆる種類のデッキと互換性があります。さらに、異なるビデオフォーマットも扱えるため、古い4:3インターレースのSDマスターを、Teranex Expressを介して16:9の1080p HDにアップコンバートできます。

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・HyperDeck Extreme 8K HDR
・HyperDeck Extreme Control

２　ATEM Constellation 8K

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３　DeckLink 8K Pro

DecLinkシリーズは映像を使用する様々なシーンでキャプチャーカードとして使用していただいております。対応OSもMac,Windows,Linuxとそろえており対応アプリケーションの数も非常に多いのも特徴です。シリーズ製品ですのでお客様の環境や使用条件によって色々なご提案が可能ですが、今回は8K特集ということで、DeckLink 8K Proを掲載させていただいております。

DeckLink 8K Proは、高解像度8Kワークフロー用に設計された、高度なGeneration 3の8レーンPCI Expressキャプチャー・再生カードです。4つの12G-SDIコネクターを搭載しており、あらゆるSD、HD、Ultra HD、4K DCI、8K、そして8K DCI解像度をサポートしております。4つの12G-SDIコネクターは、8Kを扱えるだけでなく、マルチチャンネルキャプチャー・再生にも設定可能です。無償のDeckLink SDKを使用すれば、4K DCI 60pまでのあらゆるフォーマットおよびフレームレートで、4系統の異なるビデオストリームを扱えます。DeckLink 8K Proは、8/10-bit YUV 4:2:2、10/12‑bit RGB 4:4:4に対応。また、Rec.2020をフルサポートしており、ディープカラーおよび真のデジタルシネマ品質のイメージを得られます。双方向の12G-SDI接続は、クアッドリンク8K、シングル/デュアルリンク4K、Ultra HD、HD、そしてSDにも対応しています。キャプチャーと再生を同時に行うことも可能です。

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４　Blackmagic URSA Mini Pro 12K 

Blackmagic URSA Mini Pro 12Kは、デザイン賞を受賞したURSA Miniの筐体に、12288x6480解像度の12Kスーパー35センサー、14ストップのダイナミックレンジを搭載しており、革新的なデジタルフィルムを提供いたします。80メガピクセル/フレーム、新しいカラーサイエンス、Blackmagic RAWの柔軟性を組み合わせたことで、12Kの作業が現実のものになりました。12Kからオーバーサンプリングすることで、ハイエンドのスチルカメラのような繊細なスキントーンと驚異的なディテールを持つ8Kおよび4Kイメージを得られます。12Kでは60fps、8Kでは110fps、そして4Kスーパー16では220fpsまでの撮影が可能です。URSA Mini Pro 12Kは、交換可能なPLマウント、内蔵NDフィルター、デュアルCFastおよびUHS-II SDカードレコーダー、SuperSpeed USB-C拡張ポートなどを搭載。DaVinci Resolve Studioも同梱しており、編集、カラーコレクション、VFXなど、ポストプロダクションをクリエイティブにコントロールできます。

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