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【固定翼の時代が来た!前半】固定翼ドローンを飛ばすべき理由トップ10

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【固定翼の時代が来た!前半】固定翼ドローンを飛ばすべき理由トップ10
ドローンの進化に伴い、それら活用したサービスやビジネスがより注目されてきた今、それぞれのシーンに適したドローンの選択が重要です。

ドローンの種類は、回転翼(マルチコプター)固定翼(飛行機型)の2つに分けることができます。
双方にそれぞれ利点や特徴がありますが、この記事では将来的に導入が大幅に増えるであろう固定翼のメリットを紹介します

尚こちらの記事は前半編とし、5つ紹介しております。残りのメリット5つは、後半のメディア記事をご覧ください。


ジェピコで取り扱っている固定翼

最新のメディア記事を見る

 ①飛行時間を大幅に延長

大規模なマッピングでは、eBeeのような固定翼が適しています。空気力学を利用した効率的なフライトで1フライト最大90分の飛行が可能です。
飛行時間を大幅に延長

②より広い範囲をマッピング可能

目的地にて重要なデータを取得し、バッテリー切れするまえに帰還するマッピングプラットフォームが保証されています。

より広い範囲をマッピング可能
eBeeの固定翼ドローンは、一般的な回転翼ドローンの最大5.3倍の飛行半径にアクセスできるうえ、目視外飛行においてより優位性を発揮します。

③現場での作業時間を短縮

データ取得からバッテリー交換から移行時間に至るまで、固定翼ドローンはより少ない作業時間で済みます。
以下は、100ha面積でマッピングの時間を比較したテスト結果で、S.O.D.A. 3Dセンサーを搭載したeBee Xの効率性は、回転翼よりも約2倍速いことがわかりました。

eBeeに搭載可能なセンサを見る。
詳細情報


現場での作業時間を短縮

また、エリアが広ければ広いほど、時間差は大きくなり、固定翼の利点が生かされます。

④人件費の削減

固定翼の活用は、時間短縮=人件費の節約にも繋がります。

300ha面積のマッピングに下記の平均人件費を適用すると、固定翼ドローンは249ドル~385ドルの経費削減を実現できることがわかります。長期的な活用を考慮すると固定翼の活用がお得なのです。
人件費の削減
人件費の削減

⑤プロジェクト数の向上

時間の節約は、一定期間により多くのマッピングプロジェクトを実行できることを意味しています。低速の回転翼の代わりに固定翼ドローンを飛行させることで、週に数プロジェクト、大規模なプロジェクトに適用すると2倍以上作業効率がUPすることがわかっています。プロジェクト数の向上
以上が、固定翼を使うメリット5つでした。残り5つは、後半編のメディア記事をご覧ください。

eBeeドローンのスペックシートはこちら

eBee TAC
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eBeeビジョンシステムは、ジオサーフ株式会社が輸入・技術サポートを提供し、株式会社ジェピコを通じで日本国内で販売されています。

問い合わせメールアドレス:eBeedrones@jepico.co.jp
電話番号:03-6757-6183 (森園)

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