XCAM Scientific社 真空環境用カメラのご紹介

【目次】
■XCAM Scientific 社について
1995年にイギリス、ノーサンプトンに設立され、30年以上にわたり科学・宇宙用カメラ技術をリードしてきました。厳しい環境下でも動作する高性能カメラやX線検出器の開発に注力しており、ESA(欧州宇宙機関)やUK Space Agencyなど、多くの宇宙関連プロジェクトに製品を提供してきました。2025年度にTibidabo scientific Industriesによる買収を受け、さらなる海外展開が期待されています。
■製品紹介 (真空カメラ)
▼VacCam (型番: 2023-00027, 2023-00028)真空チャンバー内で発生している事象を高品質な画像/動画として直接観察できる画期的なカメラシステムです。
真空チャンバー内へ設置を前提に設計されたカメラとなり、真空対応材質の採用と低アウトガス設計を施しています。
標準的な真空チャンバー環境に適合し、適切に取り付け・運用することで、真空チャンバー内の観測対象へのコンタミリスクを低減します。
【VacCamの主な特徴】
★真空チャンバー内部へ直接設置可能
真空チャンバー内に設置できる設計を採用しており、チャンバー内の事象をリアルタイムで可視化できます。
★真空対応
10-6 mbarという高真空環境下でも安心して運用できます。
★カラー/モノクロ
カラー(RGB)およびモノクロ(白黒)での画像取得が可能です。1台での切替は出来ませんので、どちらかを選択いただく必要があります。
★取得フレームレート
最大10fpsの動画撮影に対応し、真空中での事象確認用途に十分なフレームレートを提供します。
★電源/通信
I/FがUSB2のため、通信と電源供給をケーブル1本で行えます。設置が容易となり、フィードスルー周りの構成をシンプルにできます。
★ソフトウェア
画像取得解析機能を備えたソフトウェアを提供していますため、外部ソフトウェアや自動化システムとの統合が容易です。
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| Mechanical Dimensions | 50 × 50 × 60 mm3 (excl. lens and USB connector) |
| Image Sensor Options | 1.3 MP CMOS: 1/1.8" format: 5.5 µm pixels : RGB or B&W |
| Lens | C-mount interface. Wide-angle lens with fixed focus as standard |
| Wavelength Range | 400-1000nm |
| Exposure | Auto or fixed |
| Auto ot Fixed | Single image and up to 10 fps video |
| Electrical Interface | USB 2.0 |
| Power | Supplied by USB 2.0: 2 W max |
| Operating Temperature | Electronics: -30℃ to 50℃ Sensor: -30℃ to 65℃ |








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