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【ブラックマジックデザイン】レコーダー&プレーヤーデバイスHyperDeck Shuttle HDのご紹介

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【ブラックマジックデザイン】レコーダー&プレーヤーデバイスHyperDeck Shuttle HDのご紹介

ブラックマジックデザイン社より、レコーダー&プレーヤーデバイスのご紹介です。

目次

HyperDeck Shuttle HD

hyperdeck-shuttle-hd.jpg
製品:HyperDeck Shuttle HD
価格:¥61,980 (税抜価格)

HyperDeck Shuttle HDは、デスクで使用するために設計されたレコーダー&プレーヤーです。テレプロンプター機能も内蔵、クリッププレーヤーとしても使用できるので、単なるマスターレコーダーを超えたデバイスです。

HDMIを介してスイッチャーカメラモニターに接続可能です。
ブラックマジックデザイン社のBlackmagic Pocket Cinema CameraやATEM Miniスイッチャーと併せての使用もおすすめです。

Blackmagic Pocket Cinema Camera・ATEM Miniについてはこちらの記事をご覧ください。

HyperDeck Shuttle HDの特徴

・マスターレコーダー
H.264ProResDNxファイルに対応しているので、真の放送マスターを収録可能。
オーディオをPCMかAACから選択することもできます。
ATEM Miniスイッチャーと共に使用する際に高品質のマスタリングが可能です。
番組を放送局に送信したり、YouTubeにアップロードするために必要な機能がすべて搭載されています。


・メディアプレーヤー
大型のサーチダイヤルを搭載しているので、クリップライブラリを簡単に閲覧できます。
前クリップに戻るためのボタンを使用すると、クリップの頭出しを実行可能。
CLIPボタンを押すと、現在のクリップの最後で再生を停止できます。
ATEMスイッチャーでは、イーサネットを介してHyperDeck Shuttleをリモートコントロールすることも可能!


・パワフルなインターフェース

HyperDeck Shuttleは小型ですが、パワフルなインターフェースを搭載しています。
HDMI入力はプレゼン用にモニターに接続したり、長尺のメディアプレーヤーとしてATEM Miniスイッチャーに接続するために使用できます。
つまり、HyperDeck ShuttleからCM、プロモーションビデオ、ミュージックビデオをATEM Miniで再生できます。
リアパネルには12V DC電源入力が搭載されており、電源は同梱されています。
1Gイーサネットのインターフェースでは、コントロールおよび遠隔でのファイルのアップロードが可能。
USB-C拡張ポートは、大容量の外付けディスクへの収録、ソフトウェアアップデート、ウェブカメラの出力として使用できます。
SDカードスロットは、SDカードとUHS-IIカードの両方に対応。



・テレプロンプター機能内蔵

HyperDeck Shuttle HDは大型のサーチダイヤルを搭載しているので、テレプロンプターとしても使用可能!
収録メニューでテレプロンプターに切り替えるだけで、標準のRTFテキストファイルを台本として読み込めます。
テレプロンプターを使用するために専用のソフトウェアは必要ありません。
サイズ、色、書体や配置などもRTFファイルから読み取ることが可能です。


HyperDeck Shuttle HD使用例

・ライブプロダクションのクリップ再生

ビデオクリップを予め用意して、エキサイティングなライブプロダクションを実現!
HyperDeck Shuttleは、放送品質のクリップをATEM Miniスイッチャーに直接再生するのに最適です。
カメラソースと同様に、HDMIでATEM Miniに接続すれば、ほぼ無制限のクリップライブラリーとなります。
HyperDeck ShuttleはATEM Miniとマッチするよう設計されているので、両機材を並べて快適に操作できます。
ATEM Miniのマルチビュー機能では、大型のサーチダイヤルを使用して、SDカードのクリップライブラリを視覚的にナビゲートし、再生したいクリップを頭出しできます。



・過去のテレビ番組をアーカイブして収益化

世界各地にビデオテープのアーカイブとして、数100万時間ものニュース、スポーツ、テレビ番組が存在します。
テープは経年劣化するので、手遅れになる前にデジタル化する必要があります。
卓上型のHyperDeck Shuttle HDは、ラックマウント式とは異なり、収録用のコントロールが自然な指の位置に配置されているため、古いコンテンツの変換に何時間も費やすことができます。
あらゆるSD/HDフォーマットをサポートしており、H.264のインターレースにも対応。
アナログからHDMIに変換するコンバーターを使用することで、デジタルテープや、Betacam SPなどのアナログデッキから直接収録できます。
H.264収録は容量が少なくて済むので、何時間ものビデオを単一のSDカードに収録できます。



・スクリーンやビデオウォールで再生

音楽に合ったダイナミックな映像をスクリーンで再生!
HyperDeck Shuttleは、あらゆるモニター、テレビ、プロジェクター、LEDビデオウォールへの再生に最適です。
1080p60までのビデオに対応しているので、最大規模のディスプレイでも素晴らしい見栄えです。
SDカードにクリップをロードし、HyperDeck ShuttleをHDMIでスクリーンに接続するだけで準備完了です!
SDカードスロットは、何百時間ものH.264ビデオを保存できるので、高価なカスタムメディアは必要ありません。
HyperDeck Shuttleのフロントパネルに搭載されたサーチダイヤルは、手のひらに心地よくフィットし、トランスポートコントロールを指先で操作できます。



・プロの放送用テレプロンプター

テレプロンプターは、出演者がカメラの前で自信を持って振舞う助けになりますが、多くのテレプロンプターは扱いが難しい上に高価です。
HyperDeck Shuttleは、あらゆるHDMIモニターをテレプロンプターに変身させます!
RTFファイルをSDカードにロードするだけで、HyperDeck Shuttleがテキストをモニターに出力します。
複雑なソフトウェアは必要なく、TextEditやNotepadでスクリプトを書くだけです。
HyperDeck Shuttleは自動的にテキストサイズを調整するので、簡単にスクリプトを読むことができます。
大きなサーチダイヤルで、従来のテレプロンプターのように、スクリプトをスクロールできます。
あるいは、希望の速度で自動再生するように設定することもできるので、専用のスタッフは必要ありません。


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株式会社ジェピコ 特販営業部 フィールドセールスグループ

担当 伊藤恭祐(イトウ キョウスケ)
メール k_ito@jepico.co.jp 

 
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