Markforged
Markforged
カーボンファイバーはそのままでは少し取り扱いにくい素材です。Markforged社では、3Dプリンタでより扱いやすい材料の開発に成功した唯一のメーカーです。開発したカーボンファイバーフィラメントの引張強度は軟鋼に匹敵します。（Markforged社実験結果）この3Dプリンタはこの材料で、軽量で強度のある部品や製品、冶具、工具を造形できます。航空、宇宙、自動車、ロボット、ドローン等様々な分野への対応が可能です。
カーボンファイバー3Dプリンター(Mark Two)
カーボンを材料として形状を造形できる３Ｄプリンタは、航空、宇宙、
自動車、ロボット、ドローンなど、様々な分野への対応が可能です。
耐熱性、耐油性にも優れ、帯電もほとんどありません。
使用できる材料：カーボンファイバー、ファイバーグラス、ケブラー他
プラスチック系：ナイロン（ＰＡ６）、オニキス（ナイロンにカーボン粉末）
造形サイズ：W３２０ × D１３２ × H154mm
積層ピッチ：100μ、125μ、200μ（材料別）選択可能です。
カーボンファイバー3Dプリンター(X7)
全ての材料・連続繊維が使用可能なハイエンドFFF 3Dプリンター。
高い信頼性とパフォーマンスを実現するためにゼロから構築され3Dプリンティングでは画期的な品質と精度を実現しました。
最上位の工業用グレートプラットフォームは、連続カーボンファイバー/ケブラー/ファイバーグラス/HSHTファイバーグラスをサポートするデュアルノズルプリントシステムを装備。
レーザー検査はパーツの印刷時に造形物をスキャンし、最も重要な公差の寸法精度を保証します。
Onyx-One
シンプルで信頼性もあり、データの再現性や正確性も評価されました。
短炭素繊維配合のONYX材が使用可能です。ABSの1.6倍の強度と滑らかな表面仕上げにより、一定の機能試作でも使用可能な製品です。